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2008/11/28

『たねや』さんとヴォーリズ

近江八幡の『たねや』さんは、今では全国的にも有名な和菓子のお店ですが、戦後まもなく、ヴォーリズの勧めにより、洋菓子の製造も始めたようです。
美味しいバウムクーヘンを頂戴したことがありますが、並んで買い求めたと伺いまた。

たねや 032

『たねや』さんで、ちょっとしたご挨拶にお持ちしたいような和菓子を発見しました。
末廣饅頭です。一口サイズの大変美味しいお饅頭です。

蓋は、C22-90B(日塗工)、箱は、蓋の文様と同じ色で、159C(PANTONE)が最も近い色でしょうか。
赤い帯があることで、きりっと引き締めているような気がします。

中は・・・写真をとる前に無くなってしまっていました。10個入りでした。
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2008/11/27

ウィリアム・メレル・ヴォーリズ

1905年(明治38年)に来日し、全国に1600もの建物を設計したウィリアム・メレル・ヴォーリズという米国人がいます。
彼は、24歳でアメリカからキリスト教の伝道のために来日し、はじめは近江八幡市の英語の教師でしたが、その後建築設計者として全国に1600もの建物を残し、メンソレータム(現 メンターム)で有名な近江兄弟社創業し、病院、学校等の社会事業の展開などで貢献しました。

ヴォーリズが設計した建物には、山の上ホテル、神戸女学院、関西大学等があります。また、以前ご案内した入間西洋館のR16号線をはさんだ向かいの『日本基督教団武蔵豊岡教会』もそうです。

ヴォーリズが最後まで住んだ近江八幡の住宅は、記念館(一柳記念館)となっており、予約が必要ですが、ヴォーリズの一端に触れることができます。

131ヴォーリズ

ヴォーリズが暮らした一室です。
書棚と暖炉が大変魅力的な、明る過ぎない、落ち着いた空間でした。

室内には、ヴォーリズの写真がありましたが、人柄がそのまま表れているような『良い顔をした人』だと感じました。穏やかなに、優しくゆっくり話されたのではと想像しています。

 
建築 | Comments(0) | Trackback(0)
2008/11/26

感じていること

最近、地方へ出かけることが多くなり、地方のさまざまな文化に接し、いろいろな街、建物などを見る機会が増えました。

設計事務所に勤務していた頃は、一日のほとんどを事務所で過ごし、地方へ出張しても、担当する現場を見て、打合せし、帰るような生活でした。それも建築を学ぶ上で、大切な時間でしたが、実際に接することで、さらにその先が広がったような気がします。

158刈谷

刈谷ハイウェイオアシスのデラックストイレの手洗い器は、岩手山サービスエリアの手洗い器と同じ仕組みです。水はガラスに当たり奥へ流れて行きますが、撥ねて濡れる様な事はありませんでした。
御影石の仕切りは少しごついような気がしますが、小さい物なら置くこともできます。(落ちるかもしれないことを考えると、つい正面の水栓の脇においてしまいますが・・・。)
つれづれに  | Comments(0) | Trackback(0)
2008/11/25

見えるということ

埼玉県飯能市の鳥居観音の紅葉です。
朝日新聞の記事で、北野武監督の映画『Dolls(ドールズ)』の撮影に使われた事を知りました。
近くにこのような所があることを知り、行ってみる事にしました。

美しい紅葉でしたが、幅の狭い急な坂道には、怖い思いもしました。急な上り坂で停止せざるをえない時、谷側ですれ違いをしなければならない時、バックで、すれ違いが出来る場所へ移動せざるを得ない時など・・・予想外の道でした。少し寿命が縮まったかも知れません。
参道は、車でスーッと通るものではなく、やはり一歩一歩、歩くべきかもしれませんが・・・。
入口での500円は、参道の維持補修に使われるようですが「よろしくお願いします。」という気持ちでいっぱいです。

今度は、下の駐車場に車を止めて歩こうと、心に決めました。

鳥居観音 010

美しい紅葉を見ていて♀が、ふと考えたことです。赤い葉を透かして地面に落ちる光で、地面が赤く見えても良いのではと。♂に話したところ「ブァッカだなぁ!理系か?」(ちなみに♀は工業大学出身。)と返って来ました。

赤い葉を通過した光が、地面に吸収され、反射していないためのようです。(♀は、まだ、納得できていません。)
小暮陽三著「すぐわかる・よくわかる 物理の常識おもしろ知識」という本を読めと渡されました。


つれづれに  | Comments(0) | Trackback(0)
2008/11/21

デラックストイレ

伊勢湾岸自動車道の刈谷ハイウェイオアシスには『Deluxe Toilet』(デラックストイレ、通称デラトレだそうです。)があります。
『デラックス』と言う言葉は、最近聞くことが少なくなった懐かしい言葉のような気がしていますが、その名の通り『デラックス』なトイレです。
女性用のトイレの中にはソファがあり、床はカーペットです。愛知県に本社があるINAXに協力でしょう、ショーケースの中には美しいタイルが展示されています。

刈谷SAWC 155

女性用の『Deluxe Toilet』です。ソファでくつろいでいる人もいました。

男性の方は、クールなデザインとの事のようですが、♂にとっては、小便器前にあるグレーチングがあまり好ましくないようです。グレーチングの間にタバコの吸殻などが落ちていて清潔な感じがしないようです。清掃がしにくいのでしょう。
つれづれに  | Comments(0) | Trackback(0)
2008/11/19

みんなが求めないけれど 欲しいもの

以前、介護改修のために訪問した先の年配の女性が、公団のキッチンに貢献した、女性の建築家第一号とも言われる浜口ミホさんの下で仕事をされた方だったことがあります。
そこで、浜口さんがデザインされたという家具を見せていただきました。ラワン材で丁寧に作られた引き違いの扉が付いた、小さな収納棚でした。

『ベニヤ板によく使われている材料』というと、ラワン材について、イメージできるかと思います。がさがさしていて、しっとり感、繊細さが無く、安い材料という印象でした。その当時の建築では造作材として、家具材として、一般的に使われていたのですが、あまり使いたくないと思っていた材料でした。
しかし、使い込まれた家具は良い具合に日焼けし、小さいながら存在感がありました。

この度の予算が大変厳しい仕事で、そのことを思い出し、『ラワン』を使ってみることにしました。
そのままでは、板の色にばらつきがありすぎるので、塗装をすることにしました。

たてもの園大川邸144

ラワン材の扉に合う、このようなかたちの真鍮製の小さな握り玉(ドアノブ)を探しているのですが、なかなか見つかりません。シンプルな形でよいのですが。

最近では扉を開けるのが容易なレバーハンドルを使うことがほとんどになり、気に入ったデザインの握り玉を見つけることが大変難しくなってきました。猫を飼っておられる住宅など、猫が扉を開けないようにと、握り玉を希望される方もおられるのですが。

アンティークの握り玉に、時々『これは』というのを見かけます。しかし、握り玉に通っている心棒(?)が、今の錠の標準的なものと組み合わせて使えるかどうか問題になります。
見かけのデザインのみで決めることができないのが残念です。


つれづれに  | Comments(0) | Trackback(0)
2008/11/18

室内の香り

訪問先に、『お香』をたいて待っていてくださる方がおられます。歓迎してくださっているようで嬉しいものです。

室内のにおいの対策でしょうか(?)、プラスチックに入った芳香剤のコマーシャルを良く見かけますが、プラスチックの容器も、そのにおいも好きになれません。
トイレの消臭剤にキンモクセイの香りがよく使われているようで、通りすがりの子どもに「トイレの匂い!」と言われた金木犀がかわいそうになったことがあります。

遠山邸 香 126

遠山記念館のお手洗いです。天井から吊り下げられている球は、おそらく『お香』をたくのに使われたのではないでしょうか。
奥ゆかしさを感じます。


つれづれに  | Comments(0) | Trackback(0)
2008/11/17

自然の色

事務所の近くの里山も紅葉が進んできました。
特に、いちょうの黄色が目を引きます。
今週の半ばには、信楽、長野へ行く予定ですが、車から見える山々が気になります。

青森ドウダンつつじ133

青森のドウダンツツジです。見事な『赤』です。気温が関係しているようですが、埼玉ではここまで赤いドウダンツツジを見たことがありません。

気になるのが、ご覧になっているパソコンのモニターで、このドウダンツツジがどのような色で再現されているかです。
色見本帳の、PANTONE 185C2X に黒い影が入ったような『赤』です。
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2008/11/14

ピカソの手の跡

一日で、ギャラリー間の『安藤忠雄展』、国立新美術館サントリー美術館での『ピカソ展』を観ることができました。都心は美術館も多く、いろいろな作品に触れることができます。
地方で、たとえば美術を学んでいる学生は、大都市の学生に比べ本物を見る機会が少ないのでは無いでしょうか。あらためて、地方と大都市のことを考えています。

本物のピカソの作品は、本で見るのと違い生々しく迫ってきます。♂と♀は、どちらも素描が好きだったたようです。
本物を見る事ができるすばらしさに感謝しています。

国立新美術館 019

亡くなった黒川紀章氏の設計による国立新美術館の、天井に映る影です。
最近見た新しい美術館は『白いイメージ』がほとんどでしたが、国立新美術館の天井の色は、ガラスの空間に落ち着きを与え、効果的に使われているような気がします。

ダイナミックな曲線を描くガラスによる共有のガレリアに、三層の展示スペースが付いた明解なプランで、ピカソ展のほか日展も開催されており、賑わっていました。
建築 | Comments(0) | Trackback(0)
2008/11/13

休める空間  青森県立美術館 3

青森県立美術館の真っ白い空間は、奇妙な浮遊感がありました。
ふわふわと、シャガール・奈良美智・寺山修二・成田享(『ウルトラマン』の怪獣等のデザイン)・沢田教一・棟方志功・・・と案内にそって進みました。それぞれが、個性的で、単独の展覧会を開く事ができそうな面々なことがおわかりいただけるかと思います。
展示を見終わった後は、♂も♀も、かなりの疲労感がありました。
この疲労感は何故でしょう?

展示内容が多岐にわたっていること(以前、国立博物館で見た『対決・・・』に通じる様な)、また、物理的に建物が大きいことがあげられますが、そのほかの要因として、頭(目)を休めるスペースが少ないことがあげられるような気がしています。

この空間も、十和田市現代美術館、金沢21世紀美術館と同じように、表・裏と言うような概念が無く、どこからでも、自分のペースで・・・という考え方で設計されたように思います。しかし、その考え方が身についていないため、案内に従い、頭を(目を)休める暇も、場所も無く、次から次へとと進んでしまったからかもしれないのではないかと話しています。

十和田市現代美術館では、一つの展示室から次の展示室へ移る場合、ガラスの廊下から外を眺めることができました。ちょっとした空間ですが、頭を休め、切り替えるのに役に立っていたように思います。金沢でもそうだったような気がしています。

縄文の遺跡が発掘された三内丸山遺跡に隣接する美術館ならではの素敵な作品もありました。携帯電話が41世紀になって掘り出されたら・・・キティちゃんが41世紀になって掘り出されたら・・・。

青森県立美術館手ぬぐい

青森県立美術館限定の手ぬぐいです。津軽の『こぎんざし』をモチーフにデザインされているそうです。手ぬぐいを巻いていた帯も見てください。館内のサインのデザインも素敵でした。
つれづれに  | Comments(0) | Trackback(0)
2008/11/12

まちの賑わい

青森での宿泊の楽しみの一つは、駅のそばのホテルに宿泊し、朝、『アウガ』の地下の食堂で新鮮な海の幸の朝食をいただき、市場を散策することです。

青森市は、ヨーロッパで発生した都市計画のひとつコンパクトシティを目指してまちづくりを進めています。駅前の再開発により、平成13年、コンパクトシティのシンボルともいえる様な『アウガ』がオープンしました。中には、生鮮市場、ファッション系店舗、銀行ATM、図書館等があり、賑わっているようでした。

青森アウガ 106

青森駅前の『アウガ』です。縁日の神社をイメージしたのでしょうか、建物の形状には、しばし言葉を失いましたが・・・『賑わって欲しい』という気持ちが感じられるような気がしますが、いかがでしょうか?
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2008/11/11

わかっているのですが・・・心残り 青森県立美術館 2

青森県立美術館には、これまで見た中でも大変印象的なエレベーターがありました。
エレベーターを降り振り返ると、閉まりかかる扉(白い)の間に、真っ白な空間、真っ白な手摺、その中に榀合板という異質な素材の座面を持つベンチが見えます。それらのバランスがとても美しいと感じました。

他の美術館の多くがそうであるように、青森県立美術館も館内の撮影は認めていないようです。
展示作品ではないのだからと都合よく考え、カメラを構え、注意されました。・・・すみませんと思いながらも、心残りでした。 
     今でも、エレベーターくらい写真を撮らせてくれたっていいじゃないの・・・とこっそり思っています。(♀)

アオモリケン 123

美術館で撮影が可能な青森県出身の奈良美智の『あおもり犬』という作品です。どういう理由で、このような場所にいるのでしょうか???巨大です。もちろん、動けません。
♀にとっては、なぜここにいるのかわからない大きな犬だったようです。現代美術、どう受け取ったらよいのでしょう?(♂)


展覧会 | Comments(0) | Trackback(0)
2008/11/10

白・・・い   青森県立美術館1

行けそうでも、なかなか機会の無かった、青木淳氏設計の青森県立美術館へ行くことができました。私たちの青森への旅は、雨天の場合が多いような気がします。この度も、雨の合間でした。

最近見た、金沢21世紀美術館、同じく青森県の十和田市現代美術館と思わず比較してしまいました。
かなり大雑把ですが、第一印象が、みんな白い建物という印象です。

青森美術館 131

青森県立美術館のいくつかある入口へのアプローチです。三内丸山縄文館側からの小道で向いました。

ミュージアムショップは充実していて、欲しいものがたくさんありました。本のほか、青森県立美術館限定の手ぬぐいを買い求めました。

手ぬぐいは、以前クライアントにいただいたことがあり、それを機会に気をつけてみるようになりました。斬新な柄のものが伝統的な物であったり、興味がつきません。また、似合う帽子がなかなか見つからない♂ですが、蕎麦打ちの時に、手ぬぐいで頭をきゅっと縛ると、それなりに見えるのが不思議です。
建築 | Comments(0) | Trackback(0)
2008/11/07

柔軟に対応できる方法は?

集合住宅では、敷地内駐車場の不足が問題になることがあります。
敷地にゆとりのある集合住宅では、植栽をつぶし駐車場にすべきだと言う主張と、「緑を大切にしたい」そのためには少しの不便を我慢しようという主張が対立することがあります。
では、一住戸に付き少なくとも一台分を確保しなければ問題が解決しないのでしょうか?

そうではないような気がしています。
私が知る集合住宅で、植栽をつぶし駐車スペースにしたものの、利用申し込みが無く空きスペースとなっている例があります。
必要数は、長い時間で波があるようです。緑を大切にしながら、それに柔軟に対応できるような方法は無いのかとしばしば考えます。

林間駐車場 014

公園に隣接する駐車場です。気持ちのよい林間駐車場になっています。
林間駐車場は、樹液が車に付くなどの問題があるようですが、長時間の利用がないと思われる駐車場ならではです。

集まって住む | Comments(0) | Trackback(0)
2008/11/06

気候と建物のかたち

役所での打合せにより図面を書き直してみましたが、中庭を作らざるを得なくなり、岩手県の気候を考えると、特に雪に関して問題が生じそうです。法の解釈の仕方だと思われますので、事例を検討し、再度相談に行く必要がありそうです。

新幹線 二戸 319

東北新幹線の二戸駅の駐車場側の立面は、『木』を生かしたデザインです。
次回の打合せは、スタッドレスタイヤではないため、車で行くことは難しくなり、新幹線を利用することになりそうです。岩手県ですが、『日帰り』もできそうです。
仕事 | Comments(0) | Trackback(0)
2008/11/05

Yes We Can

『CHANGE』を掲げた、若い黒人の大統領がアメリカに誕生しました。
オバマ氏を大統領に選んだアメリカの、『変わらなければ』と言う気持ちが伝わって来るようです。

検討しなければならない問題を抱えながら、その場しのぎ(子供だましのような気がしているのですが・・・)のような定額減税(給付?)を論じている日本の状況を考えると、変わろうと言う気持ちを表現できるアメリカがうらやましく思います。

八甲田紅葉 177

東北道を北へ進むに従い、紅葉が鮮やかになるようです。高所での紅葉は終わり、裾野の紅葉が美しく、目を奪われました。

既存の建物に接して住宅を建てるにあたり、関連する法規について、建築主事の見解を聞くために、岩手へ行ってきました。担当する主事により、法規に対する見解が異なる事があるため、窓口での打合せは大切な仕事になります。


つれづれに  | Comments(0) | Trackback(0)
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