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2008/12/26

みなさま 良いお年を!!

事務所にクライアントが訪れました。
暮れも押し迫り、片付けなければと思いながらも、そのままにしていた事務所を、片付ける良いきっかけになりました。

事務所は 12月29日~1月5日まで、お休みにさせていただきます。

279弘前青銀記念館影

ブログも、今日が今年最後になります。
新年は 5日からです。

では、みなさま 良いお年を!!







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2008/12/25

街の音

昨日の賛美歌に続き、今日は「火の用心!」という声とともに、『木』を打ち合わせる音が聞こえてきました。遠くには、消防車の鐘の音もします。「一年も終わり。まもなく、お正月を迎えることになるなぁ。」と、感慨に耽っています。

事務所が建設された頃のサッシは、気密性がよくありませんが、悪いことばかりでもありません。
鳥の声も、子どもたちが遊ぶ声も聞こえてきます。外の世界と、『繋がっている』という感覚を持てる良さがあるような気がします。

最近のサッシは気密性が格段に向上しているため、室内の換気扇・エアコン等の音が余計気になることもあります。そのような時、気にならないほどの静かな音(できれば自然の音)を流すと気が紛れることもあるようです。

カトリック菊名教会2 005

もう少しクリスマスの余韻を・・・。カトリック菊名教会で。
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2008/12/24

イブの夕食

毎年24日7時、事務所のそばの小さな公園から賛美歌が聞こえてきます。
団地に住まうクリスチャンの人々が集まって、キャンドルを灯し、歌っているようです。

賛美歌が聞こえてくる食卓には、赤ワインとフランスパン、そしてチーズが似合うような気がします。今日の夕食は、それだけ・・・。手抜きですが・・・。

イルミネーション 009

ちょっと手振れしたら、光がジェリービーンズのように、かわいらしくなりました。
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2008/12/23

事務所の休日

夕方6時半に始めたクライアントとの打合せ。気がつくと10時半を過ぎていました。住環境と費用の関係であきらめていただかなくてはならない事もありましたが、ほぼ、プランもまとまり、次の作業のことなど考えながら帰宅しました。

事務所を開設したばかりの頃は、勤務していた事務所に倣い、日曜日を事務所の休日にしていました。その後、個人の住宅の仕事の割合が大きくなり、日曜・夜の打合せが増え、平日の打合せの入っていない日を休日にすることにしました。美術館等も比較的すいているので、ゆっくり見ることができる利点もあります。

花 093

北風が冷たくなってきたので、北側の窓辺の花を南側のベランダに移しました。陽に当たり、もう少し咲き続けて欲しいと思っています。
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2008/12/19

軽井沢・プリンスショッピングプラザ ガーデンモール

ニューウエスト・ニューイーストに引き続き設計を手伝わせていただいた『軽井沢・プリンスショッピングプラザ ニューイースト ガーデンモール』も、この秋オープンしました。クリスマスを間近に控え、今週末からはさらに賑わうことでしょう。
車は、混雑しそうです。
ホームページに『JR東日本えきねっとの週末日帰りパス』が、紹介されていました。二人で14,000円とのことです。

karuizawa

イルミネーションもおそらくきれいなことでしょう。
ちょっと雪がちらつく夕方、池をはさんで対岸から等・・・カメラを持って出かけたくなります。
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2008/12/18

『目』で感じる寒さ

クロス・カーテン・カーペットなどの色を選ぶ場合、冬は暖色系、夏は寒色系を選んでしまうことがあります。

中でも色の扱いが難しいのは、青系かも知れません。
色味によって『冷たく感じる青』と『暖かく感じる青』があります。
大きな面積に使うと、晴れた日には爽やかですが、曇りの日には、より暗く、重く感じます。インテリアの雑誌で、気持ちを落ち着かせゆっくり休むため、寝室には落ち着いた青系の色が良いと、取り上げられることがありますが一理あるかも知れません。
いずれにしても、住宅のインテリアに青系の色を使う場合『暖かく感じる青』を使う事をお薦めします。

グリーン系は、黄色が入っているからでしょうか、青に比べ、寒さ、冷たさを感じることが少ないようです。
また、高齢者の施設のリビングは、暖色系にすることで気持ちが活性化し、心身に良い影響を与えると、本で読んだことがあります。

むくげ

冬の寒さは、気温だけではなく、『目』でも感じるようです。

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2008/12/17

喜んでもらうために

12月も後半に入りましたが、やりたいこと、やらなければならないことが山積みです。

やりたいことの一つが、『蕎麦打ち倶楽部』忘年会の『プレゼント交換』のための買い物です。池袋へ行きたいのです。贈りたいものがあるのです。予算は1000円。
買い求めるために費やす費用・時間は、プレゼントの金額より大きくなってしまいますが、きっと喜んでくださると思うと、せずにはいられません。
みなさんも、そうでしょう?

行けそうなのは、19日。でも、抜け出せるか・・・微妙です。

063近江八幡

近江八幡の蔵の窓です。美しさに時間を忘れ、見惚れてしまいます。このように、『さりげないけれど美しい』仕事をしたいものです。
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2008/12/16

コンクリート打ち放し

事務所は、築後30年を超える元公団のRC5階建ての建物の中にあります。それまではRCに直にクロス仕上げでしたが、改修をする際、下地を作り断熱層を作りました。しかし、日がさす日中は暖房が要らないこともありますが、日が翳ってくると、シンシンと冷えてきます。
この時期になると、床暖房を入れておけば良かったと思います。

先日の『安藤忠雄建築展』で原寸模型があった『住吉の長屋』は、建築学会賞を受けた建物ですが、内外とも断熱層が無いコンクリート打ち放しです。建築家の村野藤吾先生が「住み手に賞を与えるべき」と語ったことは建築界では有名な話しですが、住環境としては、かなり厳しいと推測できます。
ちなみに、建築家の中村好文氏の本によると、夏の暑さも、冬の寒さ以上に厳しいようです。

コンクリートの断熱層を設けない打ち放しは、クライアントの理解が必要だと切に思います。

204弘前 前川國男

前川國男氏の設計による、弘前市民会館です。1964年に建てられましたが、杉板の型枠で、表情豊かなコンクリートになっています。
コンクリートは、型枠にセメントと砂利・砂を混ぜたシンプルな素材ですが、出来上がる表情はいろいろです。


建築 | Comments(0) | Trackback(0)
2008/12/15

各個人にちなんだデザイン

ストックホルムでノーベル賞の授賞式が行われていた頃、滋賀県にある『MIHO MUSEUM』で、『良寛生誕250年 大和美し-川端康成と安田靫彦(ゆきひこ)』展が開催されていました。(安田靫彦は、良寛の書の研究家でもある日本画家で、画は川端康成の本の装丁にも使われました。)

その中には、川端康成のノーベル賞のメダルと賞状の展示がありました。メダルはノーベルの顔のようですが、賞状は受賞した各個人にちなんだデザインがされるようです。川端康成の場合は、小説『千羽鶴』に因んだようで『赤い地に飛ぶ鶴の群れ』のデザインでした。

受賞された方々の、メダルを掲げた映像が流れていますが、どのようなデザインの賞状を手にされたのかが、気になります。

また、ノーベル賞の晩餐会の会場は、ラグナル・エストベリの設計によるストックホルムの市庁舎です。建築家の村野藤吾先生が建物を見て涙したというエピソードを聞いてからは、見てみたい建物の一つになりました。

miho.jpg

『MIHO MUSEUM』は、ルーブル美術館のピラミッドの設計者でもあるI・M・ペイの設計によります。テーマは桃源郷ということらしく、トンネルを抜けて入ります。美術館は信楽の山の奥にありますが、さらに、神々しいような素材感(チタンではないかと推測しています。)を持つトンネルを抜けることで『別世界』(桃源郷)という感が強まっているようです。

常設展示も大変すばらしいもので、展示品それぞれが、エジプト、西アジア、東アジアの国々の博物館の展示品としてもおかしくないような品々でした。


建築 | Comments(0) | Trackback(0)
2008/12/13

窓辺の気遣い

常滑で

窓の風景194

道行く人を楽しませてくれます。
ほんの少しの気遣いで、立ち寄りたい『街』になるような気がします。


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2008/12/12

『火』を知ること

最近の台所では、『安全のため』という理由で、ガスコンロでは無く、電磁調理器(IH)を選ぶ方が増えてきたように思います。確かにIHは『火』を使わないので、衣類への燃え移りなどの心配が少ないという点では、より安全かもしれません。(少量の油を加熱し過ぎた場合等、IHの場合でも発火することがあるようです。)

しかし、これから子どもを育てるような環境では、ガスコンロで調理することが、身近に『火』を経験できる場になります。環境問題で、焚き火をすることも難しくなり、『火』に接することが少なくなりました。子どもと一緒に料理することで、『火に対する安全の教育』ができるような気がします。

      キッチンのリフォーム

nagasima 028

伊勢湾岸自動車道から見える長島温泉の木製のジェットコースターが、ライトアップされ、『霜柱』のように見えました。手振れした写真ですが・・・。

つれづれに  | Comments(0) | Trackback(0)
2008/12/09

資産価値?

マンションに住んでおられる方の中には『住み続ける限り、資産価値という考え方は不要なのではないか』と考える方もおられますが、それは違うと考えています。『住み続ける場合でも資産価値は必要なのだということを、誰でもが納得できるような理由』が、頭の隅にある課題のひとつです。

最近読んだ『マンション建替え奮闘記 村上佳史著』の中に「マンションにおいて、資産価値が大事なのは、高く売って儲ける目的ではなく、安くなっていろんな人たちが入ってくることを防ぐ理由だと筆者は思います。」という一文がありました。
表現的には疑問に思う点もありますが、漠然と考えていたことの一つだからでしょうか、気にかかっています。

3011近江八幡

近江八幡市は、豊臣秀吉の甥の秀次が築いた城下町で、近江商人の町です。政策の『楽市楽座』とともに、琵琶湖につながる八幡堀が商業の発展に貢献したようです。
八幡堀には、かつての風景が残っており、時代劇等の撮影にも使われているようです。先日、母と一緒に見るために借りた浅田次郎原作のDVD「憑神(つきがみ)」の中に、八幡堀が使われていました。

集まって住む | Comments(2) | Trackback(0)
2008/12/08

もっと楽しく!

第14回いるま生涯学習フェスティバルが入間市の産業文化センターで開催されました。参加された方は一生懸命で、来場者も楽しいひとときを過ごされた事でしょう。少しですが、♂も、お手伝いさせていただきました。(♀は、ノルマをこなしきれず製図版に向っていました。)

少し残念だったのは、いるま生涯学習フェスティバルと書かれた『横断幕』と、各参加団体の旗です。白の生地に、黒い墨、マジックで書かれたのがほとんどでした。産業文化センター前の歩道に面して立てられていましたが、風雨に晒され、汚れたようにも見えました。
もし、旗の地が白でなく、『色』があったなら・・・。
地の色を染めても楽しかったかと思います。ほんの少しの費用と手間で、ずいぶん違っていたのでは無いでしょうか。(参加していない者のたわごとで、少しばかり、心苦しいのですが。)

芸大15

オレンジ色の展覧会の看板ですが、緑の中で、一段と引き立つような気がしませんか?
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2008/12/05

見直しの時期

1955年日本住宅公団が設立され、この頃から、4階建て、5階建ての集合住宅が各地に建設されました。当初では近代的な設備を持ち、そこに住めることが、ある種のステイタスであったこともあるようです。
しかし、築後30年、40年を経て、住民の高齢化に伴い、エレベーターの無い建物では暮らしにくくなっています。

そのような建物の、『再生』『建替え』が問題になりつつあります
『再生』では、エレベーター等快適に暮らすための設備、平面計画(場合によっては増床など)、構造、外観等の見直し等が含まれ、その中には減築もあります。
また、再生では対応しきれない場合は、建替えが考えられます。

その場合、最も問題になるのが資金と、進め方です。建物の長期修繕計画の見直しの際には、『再生』『建替え』を視野に入れ検討することが重要です。

kiku  006
 
道端にしていた菊です。少しですが寒さを忘れさせてくれるような気がします。
集まって住む | Comments(2) | Trackback(0)
2008/12/04

とても贅沢なこと

歩いて行ける。自転車で行ける。
住まいのそばに公園があるのは、とても贅沢なことのような気がします。
書斎であったり、縁側であったり、庭であったり・・・。

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彩の森入間公園です。子どもたちを遊ばせるお母さん、本を読む人、写真を撮る人、走る人、散歩する人などで、陽だまりのベンチは空いていませんでした。
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2008/12/03

小春日和なのに

今日は大変気持ちの良い日で、気持ち良く仕事ができそうな日でしたが、いつものようにメールをチェックしていて、以外な記事を目にし、言いようの無い複雑な気持ちになりました。

『都が、調布の味の素スタジアムの道を挟んだ西側の都有地に、総合スポーツ施設や集客施設などを含む補助競技場の設計を特命随意契約した。』という内容の部分です。

この敷地では、味の素スタジアムの建設と同じ頃、体育館等スポーツ施設の設計コンペが行われ、選ばれた池原義郎・建築設計事務所で基本設計が進んでいました。実施設計に向けて体制を整えた頃、知事が代わり、都の一方的な都合で『凍結』になった経緯があります。池原事務所に在籍していた時、かかわっていた仕事です。
同様の計画が進むのあれば、コンペの経緯もあり、池原事務所に話があって然るべきではないかと思っています。

081203彩の森 022

これから春を迎える様な柔らかい日差しで、暖かい日でした。こんな日を『小春日和』と名づけた、古の人の心の豊かさを感じます。事務所へ行く途中寄り道した『彩の森入間公園』です。

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2008/12/02

トイレのサイン(差別?)

かつて、幼稚園の隣に住んでいた頃です。
「男の子の色はどっちでしょう?水色ですね~。はい!女の子の色は?はい。ピンクですね~。」という放送が聞こえてきたことがあります。これから多くのことを吸収する小さい子どもに、固定観念を植え付けるような気がし、違和感を持ったことがあります。

それと同じような考えなのかもしれません。
少し前に、男女共同参画という視点から、公共施設のトイレのサインに男女同一のデザインを採用し、文字で男女を区別した愛知県大府市では、迷う人が多いため、新しいサインを検討しているというような記事がありました。
『女は赤でスカート』というこれまでのWCの一般的なサインでは、区別が固定化して差別を生むことを懸念したようですが。
  
秋野7サイン

浜松市の藤森照信先生が設計した『秋野不矩美術館』のWCのサインです。塗り壁に直接和紙を貼っています。
サインは誰もが『見て、直ぐわかることが』大切だと思います。
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2008/12/01

スケッチに魅せられて

デンマークの建築家でシドニーのオペラハウスを設計したヨーン・ウツソン氏が、90歳で亡くなられたと報じられました。
建築学科の授業で、オペラハウスのコンぺ案のスケッチをスライドで見せていただいた時の「若い無名の建築家が、唯一枚のスケッチで(オペラハウスの)コンペを射止めた。」と言う先生の言葉とともに、そのスケッチに鮮烈な印象を受けた記憶があります。

148青森藝術センター

青森市の市街地から八甲田山に向う103号線の脇に、安藤忠雄氏が設計した『国際藝術センター青森』があります。展示棟・創作棟・宿泊棟からなり、自然の中で創作、発表ができる施設のようです。行った時は、残念ながら展示はありませんでしたが、創作棟で若い芸術家が制作に励んでいました。

先日、乃木坂のギャラリー間で開催されている『安藤忠雄建築展』に立ち寄りました。
安藤氏の原点ともいえるような『住吉の長屋』の原寸模型を歩くこともでき、期待以上の作品展でした。
中でも、手の動きがそのまま感じられるスケッチには、ヨーン・ウツソン氏のオペラハウスのスケッチを見たときと同じくらい魅了されました。

          もう少し
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