2017/03/27
2017/03/25
2017/03/23
美術館にあって欲しい空間
少し前に美術館のプロポーザルコンペに参加し『美術館とは何だろう』 『美術とは?アートとは?』 『人にとって美術・アートはどのような意味を持つのだろう』などいろいろ考える機会がありました。プロポーザルは、残念な結果でしたが考えをまとめる良い機会となりました。

写真は長野市の善光寺に隣接した城山公園にあるシェル構造の屋根を持つ信濃美術館です。日建設計の林昌二氏の設計です。
今度建て替えが計画されているようです。
(隣接して谷口吉生氏の東山魁夷館があります。)
ここで初めて原田泰治の作品を見て、その存在感に圧倒されたことが印象に残っています。
作品が特に好きというわけではありませんが、新鮮でした。
印刷物では解らなかったことです。
(ただ、こんな場所に「原田泰司の世界」の看板には驚きましたが・・・。)
『美術館』ではもっとも魅力的な状況で作品を見ることができて、その後も雑踏に邪魔されずに感動を熟成できるような静かな時間を持てる場所が欲しいと思っています。
見終わった後、コーヒーでも飲みなが良い作品展だったと浸る時間が大事だと思います。

写真は長野市の善光寺に隣接した城山公園にあるシェル構造の屋根を持つ信濃美術館です。日建設計の林昌二氏の設計です。
今度建て替えが計画されているようです。
(隣接して谷口吉生氏の東山魁夷館があります。)
ここで初めて原田泰治の作品を見て、その存在感に圧倒されたことが印象に残っています。
作品が特に好きというわけではありませんが、新鮮でした。
印刷物では解らなかったことです。
(ただ、こんな場所に「原田泰司の世界」の看板には驚きましたが・・・。)
『美術館』ではもっとも魅力的な状況で作品を見ることができて、その後も雑踏に邪魔されずに感動を熟成できるような静かな時間を持てる場所が欲しいと思っています。
見終わった後、コーヒーでも飲みなが良い作品展だったと浸る時間が大事だと思います。
2017/03/21
2017/03/20
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