遊園地のどこからでも見える場所に観覧車があります。
当初、観覧車の52のゴンドラは虹をイメージして赤から紫まですべて色を変えていきました。
現在は長年の間に4色に替わってしまいました。
観覧車の照明は中心から放射状になっている線材を照らし夜空に打ち上げた花火をイメージしました。


観覧車の当初の色彩計画です。

池原先生も中央ゲート完成後から盛んにスケッチをされるようになりました。
遊園地の散策路に配置した「スターゲーザー」 (星を集める男)のオブジェのためにたくさんのスケッチを残されました。
ハゼに似たスターゲーザーという魚と星を集めている男が鉄のフレームにいます。