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2008/11/27

ウィリアム・メレル・ヴォーリズ

1905年(明治38年)に来日し、全国に1600もの建物を設計したウィリアム・メレル・ヴォーリズという米国人がいます。
彼は、24歳でアメリカからキリスト教の伝道のために来日し、はじめは近江八幡市の英語の教師でしたが、その後建築設計者として全国に1600もの建物を残し、メンソレータム(現 メンターム)で有名な近江兄弟社創業し、病院、学校等の社会事業の展開などで貢献しました。

ヴォーリズが設計した建物には、山の上ホテル、神戸女学院、関西大学等があります。また、以前ご案内した入間西洋館のR16号線をはさんだ向かいの『日本基督教団武蔵豊岡教会』もそうです。

ヴォーリズが最後まで住んだ近江八幡の住宅は、記念館(一柳記念館)となっており、予約が必要ですが、ヴォーリズの一端に触れることができます。

131ヴォーリズ

ヴォーリズが暮らした一室です。
書棚と暖炉が大変魅力的な、明る過ぎない、落ち着いた空間でした。

室内には、ヴォーリズの写真がありましたが、人柄がそのまま表れているような『良い顔をした人』だと感じました。穏やかなに、優しくゆっくり話されたのではと想像しています。

 
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