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2009/01/20

漠然とした風景

『豊洲』
初めて行って、漠然とした風景に驚きました。
スケールが違う!!と言う印象です。人間のスケールを超えた、はるかに大きい土木のスケール!
その中に、ベランダに布団・洗濯が干されている高層の集合住宅と、超高層の事務所ビルが混在している、不思議な風景です。
少しずつ人の営みで形成された街ではないことは、一目瞭然です。

豊洲工事4

芝浦工業大学の本部は三田から、豊洲に移されました。設計は、日建設計とNTTファシリティーズによるようです。
親しみを感じない巨大な階段・建物に開けら得た大きな開口。♀の母校の新しい校舎ですが、感じるものは違和感だけでした。

これまでの、三田の校舎は、老朽化した湾岸の建物といった風情でしたが、『人間』のスケールでした。周辺は、三田、泉岳寺、古い港の町並みがありました。1・2年を過ごす大宮校舎も、沖先生の設計であったり、相田先生、藤井先生の建物が緑豊かなキャンパスの中にありました。スケッチブックを持って出かけると、キャンパスの中にいろいろなディテールがありました。そのどちらも、人間の営みを垣間見ることができるような風景です。
豊洲キャンパスの建築学科の学生は、スケッチブックを持って、キャンパスを歩いたり、街を歩きたいと思えるのでしょうか?

・・・もしくは、それについていけなくなっている♀かも・・・。←これは問題!(♂)

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