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2009/02/04

取り壊される建築

建築は、絵画とか彫刻と違う点の一つは、機能を持っているところだと思っています。
そのため、現状に合わなくなれば取り壊されたり、又は改修されることも必要かも知れません。
しかし、なかには文化として、あるいは芸術として、残す価値のあるものが数多くあるように思います。

先日、池原先生にお会いした時、村野先生の設計した建物が次々と壊されていることを伺いました。出光興産のゲストハウスの『松寿荘』もとり壊され、向いにあった数奇屋造りの『指月亭』も既に存在しないようです。村野先生の和風の建物は、年月を経ても陳腐化しない建物の一つだと思っていたので、大変残念に思いました。もう、本の中でしか見ることができません。

『「資産の有効活用など経営上の理由」(同社広報課)から売却を決めた。』ようですが、建物を資産価値でしか評価できない人々によって動かされているかもしれない日本の、『文化』の将来を憂えます。

前川邸外観 164

江戸東京たてもの園の前川國男自邸の外観です。ここでは、本物に接し、空間を感じ、本だけでは難しい体験をすることができます。
昨日のブログのリボンさんのコメントをご覧ください
感動しました!
建築 | Comments(0) | Trackback(1)
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確かに二級建築士は国家資格でもあるし、一度試験を受けた人であればその難しさは、ちょっとやそっと勉強したぐらいでは学科試験は受からない事ぐらい分ります。こちらでお調べ出来ます…http://www.jaeic.or.jp/しかし、ほとんどの方が参考書を買いあさっては見るものの

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