FC2ブログ
2009/04/02

家を『つくる』ということ

エイプリルフールを楽しむ間もなく、もう1年の1/3が終わったことに驚いています。

好きな街に建築される予定の住宅のコンペ(設計競技)があります。しかし、『参加』に踏み切れないでいます。
住宅は、住み手のお話を伺う過程を経て、『作っていくも』のだと考えています。
しかし、このコンペのクライアントが提示している条件は、竣工まで4ヶ月です。これではどのように暮らしたいのかということを聞く、十分な時間をとることができそうにありません。
コンペで気に入った『家を選ぶ』という感覚なのかもしれませんが、少しデザインされた建売住宅を買うのとなんら変わらないような気がし、残念な気がします。

住まい手には、『家をつくる』楽しさと大変さを体験してもらいと考えています。そうすることで、より大切に、愛着を持って住み続けることができると考えています。

西武園遊園地gate 048

青空に浮かび上がっているのは、西武園遊園地の中央ゲートです。♂が池原先生の下で、西武球場の次に担当した仕事です。

白くペイントされた今も美しいのですが、当初は、クレヨン・パステルのようなタッチで部分的に彩色されていました。池原先生の師でもある今井先生の仕事でも見られるような、彩色はとても好きなのですが、当時の写真が見当たらないのが残念です。
今度、古い建築雑誌を探してみたいと思います。
建築 | Comments(0) | Trackback(0)
Comment

管理者のみに表示