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2009/04/09

暮らしとともに変わる家

参加したいと思っていたコンペが中止になってしまったようです。
厳しい条件でしたが、クライアントの『将来を見据えて』という言葉に力を得、いろいろ検討し、役に立てるかもしれないと思った矢先で、とても残念です。

住宅は新築時で完成形ではなく、暮らす人の生活と共に変わってゆくものではないでしょうか。たとえば、吉村順三先生が設計された東山魁夷邸もそうです。必要に応じて増築が繰り返されています。人生の節目節目で、建物に求めるものも変わってくるのものです。
クライアントのこれからを考えながら、提案することも設計事務所の仕事の一つだと思っています。

クライアントが、良い材料で丁寧に考えられた住宅で暮らすことができるよう願っています。

桜no 149

満開の桜の足元にも春が来ていました。
このような花も好きです。
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