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2009/06/26

森を考える

木更津から館山道路を通り、白浜町から海岸線に沿って勝浦に向いました。その間、これまであまり見たことのなかった景色に気付きました。
車で東北道・関越道・北陸道・中央道・東名など通ったことがありますが、その時には感じたことがない『森の様子』です。

0906千葉 097

広葉樹の森です。垣間見える森の中は、木立・木漏れ日といった様子ではなく、株立ち(根元から数本の幹が出ているような樹形)の幹が互いに絡まるように密生し、葉に覆われ、地面まで日が射すことがあるのだろうかと思われるような暗い森です。今まで見たことがなかったその様子を表現するとしたら『美しい緑だけれど、その下は不気味な森』です。

調べると、普通の木が株立ちになるのには、大きく二つの場合があるようです。
一つは、斜面地に育った場合です。根元に、『彦生え(ひこばえ)』と言われる新しい芽が出て、成長して株立ちになるようです。
もう一つは、人為的な方法で、ある程度成長した幹を根元で切ると、やはり、『彦生え(ひこばえ)』が数本出るのでそれを育てるようです。

♀が見た『不気味な森』は、急な勾配を持つ山でした。人の手が入っていない森かもしれません。もしくは、里山で、かつては人の手が入り伐採していたけれど、その後放置されたままの森かもしれません。

『自然のままの森』を見て、林業者の『手をかけなければ、豊かな森にはならない』と言う言葉を思い出しました。

   もう少し





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