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2009/09/10

苔は日陰の湿度のある場所を好む


昭和14年、作庭家 重森三玲による京都東福寺方丈の庭園です。東西南北に庭が配され、仏教の『八相成道』にちなんで『八相の庭』と言われているようです。

八相とは、釈迦が母の体内に宿ってから、涅槃に至るまでの八つの大きな出来事のことのようです。つまり、人間(釈迦?)の一生?(♀)

東福寺モンドリアン 134

中でも、この北庭は、いろいろなメディアで紹介されています。
杉苔と敷石による市松の庭です。彫刻家イサム・ノグチは『モンドリアン風の新しい角度の庭』と評したのことです。しかし、四季折々日々変化するこの庭に、『モンドリアン風』の“風”は、少し違うような気がしています。(訳にもよると思いますが・・・。)

苔は日陰の湿度のある場所を好むことが良くわかります。日陰になることが多い建物の近くの苔は緑です。


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