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2009/11/17

空間の印象を変える階段

冷たい小雨の中、♂は、早稲田大学芸術学校へ。今日のテーマは『階段』とのことです。
階段は、建築に動きを与えるアイテムです。廻り階段にするのか、一直線の鉄砲階段にするのか、階段の形で、空間の印象は大きく変わってきます。
建築の法規では階段と認められない場合もありますが、くるくる廻る新体操のリボンのような細い階段も素敵です。

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ゆったりした目黒区役所(旧 千代田生命本社ビル)の階段です。上の階の床からどのように階段をはじめるのか、下の階へはどのように降りるのか、そして、途切れることの無い滑らかな手摺の曲線、建築を学ぶ者にとっては大変勉強になります。

階段の足を載せる部分を踏面(ふみづら)、つま先が当たる部分を蹴込(けこみ)と言います。この、踏面と蹴込の寸法によって、ゆっくり上がれる階段だったり、忙しい階段だったりします。ある会社の階段は、社員がさっさと駆け上がるよう工夫してると聞いたことがありますが・・・。
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