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2010/04/15

アナログさが恋しいと思いました

見たいと思ってTVの番組をレコーダーにとりためていたのですが、そろそろいっぱいになってきました。
260時間分くらいたまったことになります。『ハードディスクがいっぱいになると、正常に作動しないことも・・・。』という一文を操作説明書に見つけ、DVDへのダビングを試みています。

『20世紀の名住宅物語』と言う番組では、本でしか見たことが無かった建物に、新しい発見がありました。

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この春放映された、NHKで『ふるさときゃらばん』と言う劇団のミュージカル『地震カミナリ火事オヤジ』もその中の一つです。10回までダビングできる『ダビング10(てん)』の映像を、『どのレコーダーでも見れる』『できるだけ良い画像で』見るために、何種類かのDVDを買うことになりました。
操作説明書を見てもとてもわかりにくいのです。

最近は見かけませんが『カセットテープ』の、扱いが簡単で、後どのくらい録音できるとわかるアナログさが恋しいと思いました。

『ふるさときゃらばん』は、2月に自己破産したと報じられていましたが、『新生ふるきゃら』として再出発するようです。『天狗のかくれ里』の入間公演のお手伝いをさせていただいてから、機会があれば見ています。劇団四季のような華やかさはありませんが、見てよかったと思うことが常の劇団です。いつも『元気』をもらえます。生のバンド(下座バンド)は場をもりあげ、幕間の合図には癒されます。
4月26日の東京公演が楽しみです。

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