2010/05/11
誰もいない美術館 金沢21世紀美術館
妹島和世さんと西沢立衛氏が設計した金沢21世紀美術館を訪ねるのは2度目になります。最初の印象はあまり良いとは言えませんでした。
2度目、好きな美術館の一つになりました。美術館の展示ゾーンは、通常10:00から18:00ですが、無料ゾーンは9:00から22:00まで開いていると聞き訪ねました。誰もいない美術館の空間は、浮遊感がありガラスの重なりが美しいのです。誰もいないひっそりとした空間を『探検』しました。視線の先が抜けている透明感のある空間は、とても魅力的でした。
金沢で少しの時間が持てたら、『美術館の夜』を訪ねてください。非日常・・・の時間が待っています。

次の日、夜の美術館を知っているというちょっと得意な気持ちで、あらためて美術館を訪れました。
撮影はできませんでしたが、展示空間の天井はこれまで見たどの美術館より美しく感じました。
開催されていたのは「ヤン・ファーブル×舟越桂展」。舟越桂氏の彫刻の少しだけ開いた口が印象的でした。ヤン・ファーブルは、どうも・・・。
2度目、好きな美術館の一つになりました。美術館の展示ゾーンは、通常10:00から18:00ですが、無料ゾーンは9:00から22:00まで開いていると聞き訪ねました。誰もいない美術館の空間は、浮遊感がありガラスの重なりが美しいのです。誰もいないひっそりとした空間を『探検』しました。視線の先が抜けている透明感のある空間は、とても魅力的でした。
金沢で少しの時間が持てたら、『美術館の夜』を訪ねてください。非日常・・・の時間が待っています。

次の日、夜の美術館を知っているというちょっと得意な気持ちで、あらためて美術館を訪れました。
撮影はできませんでしたが、展示空間の天井はこれまで見たどの美術館より美しく感じました。
開催されていたのは「ヤン・ファーブル×舟越桂展」。舟越桂氏の彫刻の少しだけ開いた口が印象的でした。ヤン・ファーブルは、どうも・・・。
Comment