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2010/07/05

雲の中にほんの少し見える青空に期待して美術館へ 中村キース・ヘイリング美術館 1

通常の仕事の他に加わるコンペ。仕事を得るためにする仕事です。通常の仕事をした上で、家に帰らず、眠くなるまで仕事をし、起きて仕事、が続きます。そのような生活は、なかなか普通の人の理解を得られないようです。「~する、30分くらいの時間が取れないの?」と言われ、できないことに心を痛めています。

終わってほっとし、雲の中にほんの少し見える青空に期待し、行きたいと思っていた美術館へ出かけました。

キースヘイリング379

友人のブログで、「廃墟になってもうつくしいだろうなぁ。」と評されていた、小淵沢の中村キース・ヘイリング美術館です。
北河原温氏の設計による藝術院賞を受賞した建物も、素材の扱い・空間の広がりなど、ハッとするものがありました。また、展示の方法がとても魅力的でした。思い込んでいた枠が、また一つはずれたような、新鮮な気持ちで帰途につきました。

建築 | Comments(4) | Trackback(0)
Comment
No title
ニュースで東京や所沢がすごいことになっていました。
d-laboさんとこは、大丈夫でしょうか?
中村キースヘイリング美術館
ご無沙汰しています。
アジサイの季節ですね。
私の庭にも50株ほどのアジサイが今丁度見頃を迎えています。
小淵沢はほどよい距離にあるので美術館巡りをかねて能く出かけます。
でも「中村キースヘイリング美術館」の存在は知りませんでした。廃墟になっても美しいとだろうとのこの日本芸術院賞受賞作を見る楽しみが増えました。
ぜひ行ってみることにします。
北河原温氏は当地の高校出身の建築家、作品展(建築模型)も見たことがあります。
田崎美術館や梅田スカイビルなどの公共建築設計を手がけている原広司氏も同じ高校出身で、地元にはその手になる美術館もあります。
姪もやはり東京の大学で建築を学び松本で設計の仕事をしています。
設計の緻密な仕事は、感覚的な部分での勝負する彫刻の私の立場からすると、想像できない世界です。
また、お仕事の一端など(模型など)を見せてください。
お子様達の成長の楽しみですね。
いつも気にかけていただいてありがとうございます
drmasumi さま

いつも気にかけていただいてありがとうございます。
事務所の近辺では大丈夫でしたが、ゲリラ豪雨、雷、かつて無いすごさのような気がしています。
これからどうなるんでしょうと思うときもしばしばです。


アジサイの庭、美しいでしょうね。
hiougi さま

おいでいただきありがとうございます。
アジサイが美しい季節ですね。美しいお庭を想像しています。
足跡は残していませんが、いつもブログ拝見しております。花が課題のテキスタイルの時は、何の花にするのか美しい写真を拝見しながらイメージを膨らませています。ありがとうございます。

さて、中村キース・ヘイリング美術館ですが、廃墟になっても美しいかどうかは個人の感性かなとは思いましたが、また行きたいと思うような、おすすめできる美術館です。
北河原温氏も原広司氏も同じ高校なんですか!伊東豊雄氏も藤森照信氏も長野県。魅力的な作品を作る建築家が大勢輩出しているのですね。
長野県は美術館も多いと思っていたのですが、文化に対する意識の高さが自然に生まれるような環境なのかも知れないと思っています。





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