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2010/08/24

もう一つの場所-野又穫のランドスケープ

朝日新聞の文化欄に掲載された写真が気になり、高崎の群馬県立近代美術館へ出かけました。
前日の茅野と2日続けて美術館めぐりです。

高速道路のETC割引により、地方とのコスト的距離が縮まったことで、フットワークが軽くなりました。思い立ったら、すぐ出かけることができます。(土曜日、日曜日限定というのがどうも・・・という点ですが。危ない運転をする人が、平日に比べて多いような気がします。)

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磯崎新氏が設計した群馬県立近代美術館では、『もう一つの場所-野又穫のランドスケープ』展が開催されています。絵の中に人はいません。風景の中に、野又氏の『建物』あります。心象風景でしょうか。細部にわたり建築的に描きこまれており、なんともいえない『空気と時間』を感じます。

新聞の記事には、「射程の長い空想力に基づくのに、建築史家の藤森照信さんがお墨付きを与える、建築構造と細部へのセンスも備えている。」とあります。
藤森先生が興味を持つであろうことが伝わってきます。前日に、茅野市美術館で見た、藤森先生の『空飛ぶ泥舟』に、野又氏の大きな気球が取り付けられ、飛んで行かないよう地面とワイヤーで繋がっている。そのような、コラボレーションを想像しました。
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