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2010/11/27

あくまでも動かない空気である

こんな季節に、すだれの影が映りこんだ障子?と思われることでしょう。(30度を超えていた頃の写真です。)

少し前に図書館で、「無暖房・無冷房・・・」それは難しいかもしれないと思いながら「無暖房・無冷房の家に住む」という本を借りました。読んでいない新聞もたまっている状況で、なかなか手にとれずにいたのですが、気になるページを開いたところ、思わず頷いてしまいました。

カーテンについてです。『カーテンに求められるのは、あくまでも動かない空気である。』の一言でした。
事務所に厚いカーテンを取り付けたことで暖房効果は高まりましたが、カーテンの隙間から入るあったかい空気のため、結露が目に見えて増えたのです。カーテンとガラスの間に、空気が補充されないようにしなければならないと考えていました。(今年は対応しましたよ。)

書かれてあることを見つけたときには、まさしく、わが意を得たりという気持ちでした。

syouji014.jpg

リフォームをさせていただいたマンションの寝室に、洋室ですが障子を提案させていただきました。
人間の生命活動から排出する水分は思った以上に多いのです。広くない寝室であれば、その影響はより大きくなります。
熱伝導率を考えると、障子に比べると厚いカーテンが熱を耐えにくいのですが、『動かない空気』を作ることを考え、障子を提案しました。
この冬は、いかがでしょうか?

「寒い事務所での実験」役に立つものです。
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