2011/02/10
3Dヴィジョンズ
朝は雪がちらほら降っていたようですが、昼からは良い天気だったので、久しぶりに美術館へ出かけました。
先ず、恵比寿の東京都写真美術館の『3Dヴィジョンズ』です。視点の距離を利用した立体視は、約170年も前に誕生していたようです。藤幡正樹氏の作品では、映像に絡められた、おそらく時間と場所を表しているような白線が、手を伸ばせば振れられるような間近に見え、とても新鮮でした。3Dは、小さな画面より部屋いっぱいになるくらいの大画面で見ると迫力を感じられるように思います。
展覧会が終わりそうな頃、あわてて行くパターンが多くなってしまいました。開催は2月13日迄ですが、映像に興味をお持ちの方には、お勧めです。
もう一つ、汐留ミュージアムでの『建築家 白井晟一 精神と空間』展は、また別の機会にご紹介したいと思います。

カメラを持って出かけたのですが、一枚も撮ることができませんでした。撮りたいような場面を発見する感覚が鈍っているのかもしれません。(コレハ マズイ!)
先ず、恵比寿の東京都写真美術館の『3Dヴィジョンズ』です。視点の距離を利用した立体視は、約170年も前に誕生していたようです。藤幡正樹氏の作品では、映像に絡められた、おそらく時間と場所を表しているような白線が、手を伸ばせば振れられるような間近に見え、とても新鮮でした。3Dは、小さな画面より部屋いっぱいになるくらいの大画面で見ると迫力を感じられるように思います。
展覧会が終わりそうな頃、あわてて行くパターンが多くなってしまいました。開催は2月13日迄ですが、映像に興味をお持ちの方には、お勧めです。
もう一つ、汐留ミュージアムでの『建築家 白井晟一 精神と空間』展は、また別の機会にご紹介したいと思います。

カメラを持って出かけたのですが、一枚も撮ることができませんでした。撮りたいような場面を発見する感覚が鈍っているのかもしれません。(コレハ マズイ!)
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