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2011/05/21

設計 さまざまな光の色に包まれながら迎える闇

告別式に少し遅れて到着したら、並んだ会葬者の前を通って後ろに案内されたことがあります。
♂♀は絶対そんな設計はしません。

美術館のロビーからトイレの中が見えるような設計もしません。

DSC_0629.jpg

透過光で見るステンドグラスの美しさにはため息が出ます。そして、床をなめるように落ちる色に包まれると、光の中に存在することをより強く感じます。写真は、イタリアの教会だったと思います。

教会の窓にステンドグラスを入れるとしたら・・・。

長い光が差し込む東か西。東からの光、朝の光は、もう少し混じりけのない清々しい光が好いように思います。
♀だったら西側の窓です。さまざまな光の色に包まれながら一日の終わり『闇』を迎える。
人生のようでもあり・・・。
そんなことを考えながら設計します。

入間市の武蔵豊岡教会のステンドグラスも西の窓。設計したヴォーリズさんもそんなことを考えたのかなと勝手に推測しています。

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