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2008/08/20

三渓園 3 

学生時代には、数奇屋、書院造、和室などいわゆる日本建築は退屈に思え、目を向けることが少なかったことを残念に思っています。いろいろなものを見る機会があったのに、本当の意味で『見ていなかった』ことに気づきました。(♀)

日本建築は、ゆっくり落ち着いて見ると、とても豊かな空間だと言うことがわかります。
たとえば、障子です。庭の木々が映り、時間とともに移ろいます。障子を印象付ける組子の意匠もさまざまです。以前特別公開された、埼玉県川越市の旧山崎別邸の、竹の障子の組子の美しさが忘れられません。

三渓園障子 036

三渓園 臨春閣の和室の障子です。障子の組子の意匠が、それぞれ違っています。そして、調和がとれています。木割りという大きな枠を持っているからでしょうか、全体に統一感があり、細部には自由なディテールがあります。

建築 | Comments(0) | Trackback(0)
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