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2012/09/26

ガラスの魅力

先日のNHKの番組『日曜美術館』では、伝統工芸展が取り上げられていたのですが、ガラスが好きなので特に気になった作品は、安達征良氏が作られたガラスの鉢です。
切子ガラスは、ガラスの硬さ・輝きを生かしていますが、その技術を使って「ガラスの柔らかさ」を表現したと話しておられました。

柔らかい自然に垂れたような曲線の姿を持ち、口の周りも緩やかな曲線。切子の技術によって刻まれた無数の線により表現された、透明では無いガラス。
伝統工芸展は毎年ありますが、毎年感激します。

20120926a.jpg

ベネチアンガラスのディテールです。
ガラスは、さまざまに形を変え、質感をも変え、そしてどれも美しい不思議な材料ですね。

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