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2012/10/23

安藤忠雄氏の『住宅』

風邪をひいてしまったようで、やることなすことトンチンカン。こんな日は本を読むに限ると、安藤忠雄氏の『住宅』を読む事にしました。
読み始めてすぐ新鮮な気持ちになりました。住宅を設計するときの心構えです。

畳一枚、上からの光が落ち、気持の良い空間になるはず・・・と思いながら、収納にと言う要望に仕方がないと思いはじめていた住宅。その空間があることの良さを伝える方法を検討する事にしました。
もちろん収納スペースが少なければ収納にと提案しますが・・・。畳一枚、光の空間はその住宅でしか得られない空間です。収納スペース以上の豊さを得られると信じています。

20121023.jpg

階段室に椅子を置く場所があることで、何と豊かになっていることでしょう。

建築 | Comments(4) | Trackback(0)
Comment
No title
秋もだいぶ深まってきました。
収納も捨て難いですが、その家特別の空間というのを大事にしたいですね。
ところで写真は竹橋にある東京国立西洋美術館の工芸館(?)ではありませんか?
今まで思い出すことはありませんでしたが、この写真を見て蘇りました。
この空間自体、そしてこの椅子に強く惹かれた記憶があります。
そうです
麻さま

そうです(●^o^●)そうです(●^o^●)
竹橋の近代美術館の工芸館です。
建築にかかわっている人でもなかなか、わからない場所です。
それをこの写真を見ただけで・・・すごい!
よほど印象的だったんですね。私も、とても好きな空間です。

日本は、急に寒くなってきました。あの暑さは何だったのでしょうか?と思うくらい。
ドイツはもっと寒いことでしょう。
お元気で!!

No title
工芸館、何を見に行ったのか、誰と行ったのかもよく覚えてないんですが、この空間だけ覚えていたんですよね〜。また出合えて嬉しいです。ありがとうございました。
こちらも明日あたりから気温がさらに下がって、マイナスに近くなるようです。紅葉も一気に進んで、いよいよ本格的に落ち葉の季節です。毎年、庭に一面に積もった落ち葉の黄金色が、どんな照明よりも優しく暖かな光を作ってくれます。しばし楽しんでからの落ち葉掃きです。
Re: No title
> どんな照明よりも優しく暖かな光

映像が浮かんでくるようです。 

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